島原エレナさんにやられてしまった話 (後編)


どうも皆さんこんにちは。この頻度で動くとブログっぽい気がしていいですね(まだ2度目)。早速前回の続きのお話です。前回の記事のリンクもこちらに貼っておきます。よければそちらから読んでください。https://astrayjado-million-poke.hatenablog.com/entry/fantasista-carnival-a

 

ということで、前回は前半ブロックのお話でした。要約すると角元明日香さんが島原エレナさんだったというお話。ということで今回も僕が角元明日香さんや島原エレナさんに惹かれ、好きになったお話です。ちょっとした仙台後半ブロックの感想とも言います。

まず完全に情報なしでのぞむことになった初日ですが、エレナの出番はソロなし、ユニットでの出番も最後までないといったかんじでした。温まった会場にぶん投げられるジャングル☆パーティ。島原エレナさんはそこが出番でした。正直僕は初日はソロ曲と、とあるアルファベット2文字と記号1つの曲にボコボコにされていたので最後に来たぶち上がる曲は残った体力でただ高まっているだけでした。反省。まあ楽しかったので…。


つまるところ残る二日目に島原エレナさんに盛大にやられたということになります。やっとタイトルにたどり着きました。まず、初日にソロ曲を歌ったメンバーは半分だったので必然的にこの日にエレナのソロ曲が来るというのはわかっていました。ただ後半ブロックいつ来るのかもわからない、ユニット曲も変えてくるのかわからない。こういうドキドキを味わえる初回公演だったのはとても良かったですね。ですので、後半ブロックの頭にジャングル☆パーティが飛んできた時にセットリストをまず理解しました。(ふーん、ユニット変えないのか)みたいなこと思ってたのですが、初日と違い消耗は控えめ。そこでやっと気付きました。ジャンパをセーラードリーマーで踊る角元明日香さん、可愛過ぎないか???それにこんな楽しそうでダンスも大きく動く曲、エレナがやるとしたらとても楽しそうにやるだろうと。そして角元明日香さんは最高の笑顔でやってくれていたという訳です。あの曲を、あの衣装でやるのは、よい。スカート…。ふわっふわ揺れるんだ、青いスカートが…。僕的お気に入りシーンは「ドンチャン!ドンチャン!」のところです。語彙力なくてちゃんとつたわっているか不安ですが楽しそうなアイドルや演者さんが本当に好きなのでこの時点で好きってなってました。

 

続いてはソロ曲ですね。ファンタジスタ・カーニバル。この曲は盛り上がる曲ではあるものの、寄り添ってくれる歌詞で度々聞いては涙している曲で割と好き!って言っていたようなものでした。初日終わったあと明日エレナのソロはこれが聞きたいって言うぐらいには。そういうわけで、それをやってくれた時点でとても喜んでいました。そこにエレナとしてステージに立つ角元明日香さん。可愛い(語彙力なくして可愛いはもう定番でも許してください)。こう、明るい元気をくれる曲を笑顔で歌ってくれるのほんと大好きなんですよ。「あぁ、好きだぁ、好きだなぁ…」ってその場で限界になりながらオタクしてたら、僕がこの歌を気に入っていた大きな理由となっている歌詞のところまで来たわけです。まあ歌っているのだから曲は進んでたどり着くものですしね。そこの歌詞が
「絶対叶うからダイジョーブだよ 大きな夢もね忘れずに持ってて」
文字で見るだけでも泣きそうです。こういう背中を押してくれる、自分を支えてくれるようなものが好みだったのですが、それを生で聞いた時の感動、勇気づけられる気持ち。今でも鮮明に思い出せるぐらい胸が熱くなり、まあ、案の定泣いてました。涙腺ガバガバ。聞きたい曲を僕的最高のパフォーマンスで浴びる、島原エレナさんに対する強い気持ちが生まれました。好きだ、一緒にいたい。僕は担当を枷と思うほどに重くは捉えていないので、少し考えはしたものの人数が多いという思いよりも担当にしたいという気持ちの強さで彼女を担当すると思うようになりました。チョロくはないです、あのステージには本当にそれだけの力があった。
ということで新米エレナPのじゃどうです。以後よろしくお願いします。

 

ちなみに今回書いた後編のエピソードは最近登録したチョクメによって追撃をくらいました。チョクメはいいぞ。角元明日香さん、週2ぐらいでメールくれます。返信もできます。なんなら登録した名前で呼んでくれます。(突然のダイマ)

 

はい、ちょっと前回より長く、オタク感もマシでお送りしました。毎度の事ながら日本語ができない日本人の文章を読んでいただきありがとうございます。モチベ×時間がミリオンになったらまた次を書くと思います。なんとなく、福岡公演に向けて周防桃子さんかロコさんで書きたいかなぁ…とか考えてます。知らんけど。
では、また